飼料用米ガイド

多収性品種の導入にあたって

飼料用米生産において農業者の所得を確保していくためには、単位面積当たりの収量を増やしていくことが重要であり、そのためには多収性品種の導入が有効です。以下、品種選定と導入にあたってのポイントを解説します。

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安定・多収栽培のポイント

多くの収量をあげることにより、結果的に生産コストの低減につながります。飼料用米専用品種は主食用品種と比べて多収となる特長がありますので、その特長、特性をよく理解し、専用品種の能力を最大限に発揮できるように、それぞれの生育段階で適切な栽培管理を行い、収量向上を実現しましょう。

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省力栽培のポイント

主食用米にくらべ販売単価が低い飼料用米生産で農業者の所得を確保していくためには、収量を増やしていくことだけでなく、生産コストの低減や省力化を図る必要があります。主な技術上のポイントを解説します。

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