令和8年産米は、前年からの全国的な増産、備蓄米の放出、価格高騰による消費の減退により、需給が緩和し、米価が下落しました。米の需給や価格が大きく変動する中、水田農業経営の安定を図るためには、需要動向を的確に把握し、実需と結びついた生産を進めることが重要です。
また、新たな水田政策においては、実需者との複数年契約が要件となるなど、実需者との結びつき強化が求められています。来年から非主食用米についても産地間競争が強まることが想定される中、一刻も早く、本県産米と実需者との結びつきを確保することが重要です。
そこで、実需者の具体的な需要を生産者等に提供するとともに、実需者から直接話を聞ける相談の機会を設けることで、米粉、加工用米の作付を考える契機とし、実需者と結びついた令和9年産米の作付転換を促進するため、情報交換セミナーを開催します。
開催概要
| 日時 | 令和8年10月30日(金) 13:30〜16:30(受付開始 13:00) |
|---|---|
| 会場 | JAグループ茨城教育センター 2階研修室 茨城県水戸市下国井町2201-1 電話 029-239-6111 |
| 対象者 | 農業者、集荷業者、JA、卸業者、県・市町村等行政関係者、地域農業再生協議会等(計100名程度) 参加対象は茨城県内の方に限ります。会場の席に限りがあるため、申し込み多数の場合は原則として先着順とします。 |
| 申込締切 | 10月20日(火) |
プログラム
第1部 講演
「需要に応じた米生産〜米粉用米を中心として〜」(仮題/20分)
- 農林水産省農産局穀物課 ※Webによる情報提供となります。
「茨城県における米粉用米の現状と取組事例紹介」(仮題/15分)
- 全農いばらき米穀部米穀総合課内田剛史氏
「茨城県産米の活用について」(仮題/計20分程度)
- 全農パールライス株式会社、瑞穂食品株式会社
会社(組織)概要と茨城県産米に求めること(計30分程度)
- 実需者、実需者組織
第2部 ブースでの意見交換・名刺交換(60分)
製粉業者等のブースに分かれて、参加者と製粉業者等との意見交換、名刺交換を行います。
参加予定の製粉業者・団体・仲介業者
- 全国穀類工業協同組合
- 新潟製粉株式会社
- 株式会社波里
- 群馬製粉株式会社
- 関東穀粉株式会社ほか
※演題は仮題です。内容は変更になる場合があります。
参加申し込み
10月20日(火)までに、下記のGoogleフォームからお申し込みください。
製粉業者等との意見交換を円滑なものにするため、事前アンケートへのご協力をお願いします。
フォームで申し込めない場合
出欠報告書に記入のうえ、FAXまたはメールで茨城県農業再生協議会事務局までお送りください。申し込み多数の場合は、調整のため連絡させていただくことがあります。
事前アンケート・出欠報告書の内容
- 組織名、記入者、TEL、FAX
- 出席される方の所属、役職、氏名(複数名可)、または欠席のご連絡
- 令和9年産から作付・取扱の意向がある用途米(米粉用または加工用、うるちまたはもち)と、販売先が選定済みかどうか
※現時点の意向で構いません(行政機関の方は回答不要です)。すでに作付・取扱されている方は、令和9年産から拡大できる分についてご回答ください。
アクセス
JAグループ茨城教育センター 2階研修室
茨城県水戸市下国井町2201-1(電話 029-239-6111)
- お車でお越しの方:「七ツ洞公園」のすぐ隣です。常磐道「那珂IC」から約5分、「水戸北スマートIC」から約9分です。大型バスは那珂ICよりお越しください。
- 路線バスでお越しの方:水戸駅北口より茨城交通バス「大宮」行きにご乗車ください(約30分)。「農業試験場入口」バス停で下車し、徒歩約20分です。

問い合わせ先
茨城県農業再生協議会事務局
茨城県農林水産部産地振興課農産・特産振興G(担当:川又)
TEL:029-301-3921 FAX:029-301-3939
E-mail:sansin2@pref.ibaraki.lg.jp