茨城県農業再生協議会は、需要に応じた米生産・販売を通じて、水田農業経営の安定と発展を図ります。
主食用米の需要量が減少する中、稲作経営の安定のためには主食用米から需要が見込める飼料用米等に転換することが必要です。 飼料用米の収量向上にあたって重要な、多収性品種導入、安定・多収栽培、省力栽培の3つのポイントについて解説いたします。
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稲作経営の収入試算(令和4年度版)の診断ができます。 いくつかの項目に入力するだけで、いつでもどこでもカンタンに、 主食用米と飼料用米の収入試算の比較ができます。 今後の経営判断の参考に、ぜひ一度お試しください。
主食用米の需要量は、人口減少や食の多様化等により、毎年10万トン程度減少しています。 さらにコロナ禍の影響も加わって、全国的に在庫量が積みあがり、令和4年産米も厳しい需給環境が懸念されます。 安定した所得確保のため、助成制度等を活用し、主食用米から需要の見込まれる品目への転換に取り組みましょう。
令和3年産米の米価が下落し、令和4年産米においても厳しい需給状況が続くことが見込まれる中、市町村別の生産数量目標に相当する数値及び新規需要米等生産目標を設定しました。
施設園芸の産地において、省エネルギー推進に関する計画を策定し、燃油使用量の15%以上(2期目以降に取組む場合は計30%以上)の削減等に取り組む産地に対して支援を行います。
令和4年度版の「経営所得安定対策等の概要」パンフレットが完成しました。 経営所得安定対策を活用し、需要に応じた生産・販売に積極的に取り組んでいただき、農業経営の安定を図ってくださるよう、よろしくお願いします。
2022年5月26日
2022年5月17日
2022年5月9日
2022年4月12日
2022年3月25日
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