人口減少や高齢化、食や生活様式の多様化が進展する中、主食用米の需要量は減少を続けており、国では「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」を令和5年10月19日に公表し、令和6年産米の全国の主食用米等生産量の見通しを669万トンと設定しました。
本協議会においても、水田における需要に応じた生産を推進するため、臨時総会において本県の令和6年産米生産数量目標に相当する数値(以下、目安という)を314,430トン(面積換算値 59,664ha)に設定するとともに、作付転換の取組の定着化を図っていくため、令和6年産米においても、昨年に引き続き「自主的推進目標面積※」を設け、市町村別の数値についても別紙のとおり設定しましたので、お知らせいたします。
生産数量目標及び自主的推進目標面積
令和6年産米の市町村別生産数量目標に相当する数値及び自主的推進目標面積については、以下のファイルをご参照ください。